【安心】ベースブレッドの脂質が高いって本当?健康に問題ない3つの理由

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ベースブレッド脂質が高いって本当?

ベースブレッドは脂質が高いって聞いたけど、健康に問題ないの?」

そんな疑問を持つあなたへ、この記事はベースブレッドの脂質について完全解説します。

脂質についての一般的な疑問から、摂取に際して注意すべきポイントまで。

ベースブレッドをより健康的に楽しむための全てがわかります。

ベースブレッドリッチ
ベースブレッド・リッチ

結論を先にお伝えすると、ベースブレッドの脂質は健康にまったく影響を与えません。

むしろ、カラダに良い栄養素として脂質が使われていますので、安心して食べていただけます。

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目次

ベースブレッドの脂質についての一般的な疑問

ベースブレッドの脂質についての一般的な疑問

ベースブレッドが健康食品として注目されている一方で、「脂質が高いのでは?」という疑問の声も少なくありません。

最初に脂質が高いといわれる理由を説明します。

脂質が高いと言われる理由

ベースブレッドはご飯や食パンにかわる主食ですが、その中では群を抜いて脂質が高いです。

ベースブレッド
プレーン
ご飯
150g
食パン
1枚
ベースブレッドプレーンご飯食パン
脂質:8.7g脂質:0.5g脂質:3.2g
ベースブレッド、ご飯、食パンの脂質を比較した棒グラフ

ご飯の10倍以上、食パンの2倍以上になるのが、ベースブレッドの脂質が高いといわれる理由です。

脂質は健康に影響はあるの?

脂質は私たちの体を動かす細胞の膜を作ってくれる大切な栄養素です。

脂質は摂りすぎると太る原因になりますが、不足すると体調不良につながります。

特に必須脂肪酸と呼ばれる「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」は体内で作れないため、食事で補う必要があります。

脂質の種類についても図解

オメガ3脂肪酸とは?

オメガ3脂肪酸には、α-リノレン酸やEPA、DHAがあります。

α-リノレン酸は、血管を拡張させ、血液の流れをスムーズに。

EPAは中性脂肪を低下させる作用があり、DHAは脳を活性化させます。

オメガ6脂肪酸とは?

オメガ6脂肪酸には、リノール酸とアラキドン酸があります。

リノール酸は血中コレステロールを低下させる作用があり、アラキドン酸は脳を活性化させます。

健康には控えたほうが良いと思われがちな脂質ですが、適切に摂取すれば健康に良い作用があります。

脂質を摂りすぎると太るの?

脂質は三大栄養素のうち、タンパク質、糖質の2倍のカロリー量があります。

1gあたりのカロリー
  • 脂質:9kcal
  • タンパク質:4kcal
  • 糖質:4kcal

脂質を摂りすぎると、エネルギーとして消費できなかった分だけ体脂肪になり、太る原因になります。

しかし、脂質にも太りやすい脂質太りにくい脂質があります。

常温で固体の脂は「飽和脂肪酸」と呼ばれ、太りやすいく、常温で液体の油は「不飽和脂肪酸」と呼ばれ、太りにくいです。

代表的な食品は下記です。

  • 飽和脂肪酸:バター、ラード(豚脂)、チーズ
  • 不飽和脂肪酸:ごま油、オリーブオイル、魚油

常温で固体の脂を摂りすぎると、太る原因になります。逆に適正量であれば、脂質を摂っても太りません。

私がベースブレッドの置き換えダイエットに挑戦した記事はこちらでご覧いただけます。

ベースブレッドの脂質内容を詳しく解説

ベースブレッドの脂質内容を詳しく解説

ベースブレッドにはどのような脂質が含まれているか見てみます。

2-1)種類別の脂質量

ベースブレッド全8種類の栄養素を脂質の高い順に並べた表です。

ベースブレッド脂質オメガ3脂肪酸オメガ6脂肪酸
ベースブレッドシナモン
シナモン
8.8g0.5g2.0g
ベースブレッドチョコレート
チョコレート
8.7g0.5g1.8g
ベースブレッドメープル
メープル
8.2g0.4g1.7g
ベースブレッドミニ食パン
ミニ食パン
7.5g0.4g1.7g
ベースブレッドレーズン
レーズン
7.4g0.5g2.0g
ベースブレッドリッチ
リッチ
7.2g0.4g1.8g
ベースブレッドプレーン
プレーン
6.7g0.5g1.6g
ベースブレッドカレー
カレー
6.3g0.4g1.7g
2023年9月時点

ベースブレッドの脂質は6.3g〜8.8g。必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が含まれています。

ご飯、食パンに比べると脂質は高いですが、内訳はカラダに必要な必須脂肪酸が約30%

太りにくい不飽和脂肪酸ですので、脂質の数字だけでベースブレッドを避けなくても大丈夫です。

主食との比較

体に必要な必須脂肪酸ですが、ご飯、食パンにはほとんど含まれていません。

主食ベースブレッドプレーンご飯
150g
食パン
1枚
外観ベースブレッドプレーンご飯食パン
オメガ3
脂肪酸
0.5gほぼ0gほぼ0g
オメガ6
脂肪酸
1.6gほぼ0gほぼ0g
ベースブレッド、ご飯、食パンの必須脂肪酸を比較した棒グラフ

ベースブレッドだけで必須脂肪酸が体に取り込めます。

他の食品との比較

脂質が高いといわれるベースブレッドですが、主食以外の食品と比べるとどうなのでしょうか。

菓子パン、他の栄養補助食品と比べてみます。

主食ベースブレッドカロリーメイトメロンパン
外観ベースブレッドチョコレートカロリーメイトメロンパン
脂質8.7g22.4g11.6g
カロリー232kcal400kcal337kcal
容量1袋(83g)4本(80g)1個(81g)

ベースブレッドの脂質は、カロリーメイトの44%、メロンパンの75%に抑えられています。

決してベースブレッドの脂質が高くないことがわかります。

ベースブレッドの脂質が健康に問題ない3つの理由

ベースブレッドの脂質が健康に問題ない3つの理由

脂質が高いといわれるベースブレッドですが、健康に問題ないと言える3つの理由をお伝えします。

良質な脂質が多い

ベースブレッドに含まれる脂質の約30%は、体に必要とされる良質なオメガ3系、オメガ6系の脂肪酸です。

ベースブレッドの栄養素
ベースブレッド栄養素グラフの中の脂質を表示
ベースブレッド栄養素グラフの注意書き

公式サイトのグラフでは、n-3系、n-6系と表記されています。

1食2袋食べることで、1食あたりに必要な必須脂肪酸の量(基準値)を摂取できます。

特にオメガ3脂肪酸は中性脂肪を低下させたり、脳の健康を維持するなどの効果があります。

1日の推奨摂取量の範囲内

ベースブレッド1袋あたりの脂質は6.3g〜8.8g。1食2袋食べても20g以下です。

厚生労働省の食事摂取基準(2020年版)では、脂質の推奨摂取量は1日あたり40g〜60g。

1食あたり13g〜20gで、ベースブレッドを1食2袋食べても許容範囲内です。

私はダイエット中は1食1袋でしたので、低脂質のダイエットを試みる方でも安心して食べられます。

バランスの良い栄養素

ベースブレッドは良質な脂質がとれる一方で、たんぱく質、食物繊維の他、26種類のビタミン、ミネラルも補給できます。

ベースブレッドの栄養素
ベースブレッドの栄養素
ベースブレッド栄養素グラフの注意書き

これ以上ないバランス栄養食といえます。

ベースブレッドの脂質に関するみんなの口コミ

ベースブレッドの脂質に関するみんなの口コミ

ベースブレッドの脂質について、実際に食べた人たちはどう感じているのでしょうか。

口コミをいくつかピックアップしました。

好評な口コミ

パンの中では脂質が低い最強パン!

これはリピートしたい!

続きを見る(タップで開きます)
スクロールできます

パンにしては脂質が低い。パンが好きな人にはオススメ!

体に必要な良質な脂質が豊富

良質な脂質だけど摂り過ぎには注意が必要

低脂質、高たんぱくで美味しい。

パンにしては脂質が低くてオススメ!という声が多くみられます。

不評の口コミ

朝ごはんに食べるには脂質が高い。

食べ方次第で太ってしまう。

続きを見る(タップで開きます)
スクロールできます

脂質がもう少し低かったら言う事ないのに。

糖質より脂質を抑えてほしい。

しっかり脂質が入ってて良くない。

健康的な食事にしようと思ったけど脂質が高かった。

主食にしては脂質が高い。食べすぎると太ってしまうとの声が寄せられています。

掲載している口コミは個人の感想です。

ベースブレッドの口コミ詳細は、こちらの記事をご覧ください。

ベースブレッドの脂質以外の栄養素

ベースブレッドの脂質以外の栄養素

ベースブレッドの魅力は、脂質だけではありません。

低カロリー、低糖質、高タンパクが見逃せないポイントです。

全8種類の栄養データを一覧表にまとめてみました。

スクロールできます
ベースブレッドカロリー糖質タンパク質脂質
ベースブレッドチョコレート
チョコレート
232kcal23.1g14.0g8.7g
ベースブレッドメープル
メープル
264kcal27.1g13.5g8.2g
ベースブレッドシナモン
シナモン
232kcal23.4g13.8g8.8g
ベースブレッドミニ食パン
ミニ食パン
236kcal22.3g13.5g7.5g
ベースブレッドレーズン
レーズン
281kcal34.3g13.5g7.4g
ベースブレッドリッチ
リッチ
216kcal21.8g13.5g7.2g
ベースブレッドプレーン
プレーン
194kcal18.5g13.8g6.7g
ベースブレッドカレー
カレー
214kcal23.8g13.7g6.3g
1袋あたり(2023年9月時点)

カロリー、糖質は低いとは言っても、めちゃめちゃ低いわけではありません。

1食2袋食べると500kcalほどに。おやつに食べたりすると太る原因になりますので、その点は注意が必要です。

ベースブレッドで太る原因の詳細は、こちらの記事をご覧ください。

ベースブレッドの脂質に関するよくある質問

ベースブレッドの脂質に関するよくある質問

ベースブレッドは1日何食にするのがいいですか?

ベースブレッドは1日3食たべても健康に問題ありません。

しかし、ベースブレッドだけの生活だと食事が楽しくなくなるかもしれません。

公式サイトでも次のように1日1食が推奨されています。

安心してお召しあがりいただける主食なので、毎食食べていただいても大丈夫ですが、1日3食食べないといけないということはございません。

目安として、月20食ほど、小学校の給食と同じくらいの頻度で取り入れることをおすすめしています。子どもの頃と同じように、栄養バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースをつくり、コンディションを改善していけると考えています。

引用:ベースフードヘルプセンター

脂質制限ダイエット中にベースブレッドを食べても大丈夫か?

1食に2袋食べると脂質制限をされている方には摂り過ぎになる可能性があります。

ベースブレッドには良質な脂質が含まれていますが、脂質の量は一般的な主食より高いです。

脂質制限中であれば、1食に1袋食べるのがオススメです。

まとめ:ベースブレッドは良質な脂質が豊富

まとめ:ベースブレッドは良質な脂質が豊富

ベースブレッドの脂質は1日の推奨摂取量に収まる範囲で、良質な脂質が多く含まれています。

特に必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、健康に良い影響を与えてくれます。

  • オメガ3脂肪酸:中性脂肪を低下させたり、脳の健康を維持する
  • オメガ6脂肪酸:血中コレステロールを低下させる作用

口コミでも、多くの人がベースブレッドの脂質について好意的な意見を持っています。

脂質が高そうで買うか迷っている方は、体の健康にいい栄養補助食品ですので安心してください。

ベースブレッドで健康的な生活を過ごしてみませんか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ベースブレッドに関する用語の注意書き

「完全栄養食」および「完全食」などの表記について

1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

「糖質オフ」「低糖パン」の表記について

日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)

たんぱく質13.5g、および他の栄養素数値について

*BASE BREAD1袋の場合

ぱぱくま
3人の子持ちパパ
120kg超級の40代デスクワーカーが2桁体重を目指して人生初のダイエットに取り組みます。

小学生のときから100kg超え、30年以上3桁体重をキープしてる頑固な体。毎月1kgを目標にゆっくりとやっていきます。

2021年7月_122kgからスタート!1年半で30kgのダイエットに成功!80kgに向けて頑張り中です^^
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