
ベースブレッドは手軽に食べられる完全栄養食として、いまテレビCMやメディアで注目されている大人気のパンです。
しかし、ネット上や1部のSNSでは「ベースブレッドは体に悪い」という声も見受けられます。これからベースブレッドを試してみようと思っている人には、ちょっと気になる情報ですよね。
ベースブレッドは、本当に体に悪いのか?この記事ではそんな疑問を解消します。
ベースブレッドには体に必要な栄養素が豊富に含まれています。具体的には次の4つがあります。
- 体に良い13種類のビタミンが入っている
- 体に良い13種類のミネラルが入っている
- 1個当たり13.5gとたんぱく質が豊富
- 糖質が低くおえられている
ベースブレッドが体に悪いという噂は根拠がなく、実際には安全で栄養価の高いパンであることがわかります。
では、なぜベースブレッドが体に悪いという噂があるのでしょうか?体に悪いと噂される理由についても詳しく触れていきます。
私自身も2年間ベースブレッドを食べ続けていますが、体が悪くなるといった症状は1回も起きていません。
むしろ、30kgのダイエットに成功したり、風邪を引かなかったり、長年悩んでいた肌荒れやニキビが改善して、良いことばかりです。
ベースブレッドを試してみたいけど、ちょっとこわい。そんな人は、ぜひ最後まで見ていってください。ベースブレッドが安全で健康に役立つパンなのかをわかってもらえると思います。
いまはコンビニで手軽に購入できるベースブレッドですが、公式サイトを利用すればさらにお得に購入できます。初回限定の20%OFFで1個あたり40円ほど安いです。
定期便コースもありますが、縛りはなくいつでも解約できますので、チェックしてみてください。
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ベースブレッドが体に悪いって本当?
ベースブレッドは、26種類のビタミン、ミネラルが1個の中にギュッと詰まった完全栄養食です。1食に2袋食べることで、1日に必要な栄養素の約30%を摂取できます。
2019年に発売されて以降、多くのメディアに取り上げられ、累積の販売個数は1億袋を突破しています。しかし、ベースブレッドは体に悪いという噂も聞かれます。
そこで今回は、最初にベースブレッドがどのような商品かに触れてから、ベースブレッドが体に悪いという噂の真相について解説します。
ベースブレッドとは?
ベースブレッドは朝から晩まで働いて、食事はだいたいコンビニや飲食店ですませて、満足な食事ができない人のために作られたパンです。
「あたらしい主食」として開発され、いつものようにパンを食べるだけで、知らないうちに体が整っていく。
健康になるから好きなものをもっと食べられる。そんな想いが込められています。
ベースブレッドの特徴
ベースブレッドの特徴は、主に3つです。
- ビタミン、ミネラルが豊富
- 高たんぱく、低糖質
- 長期保存ができる
ビタミン、ミネラルが豊富
ベースブレッドには、13種類のビタミンと13種類のミネラルが含まれています。

※推定値
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分とした場合
ビタミンは、人間の体に欠かせない栄養素です。ビタミンは、エネルギー産生、代謝、細胞の成長、免疫機能、神経機能など、体の様々な機能を正常に保つために働いています。
ビタミンは、体内で生成することができないため、食事から摂取する必要があります。一般的には次のような働きがあります。
- ビタミンA:視力や皮膚の健康を保つ
- ビタミンB1:エネルギー産生を助ける
- ビタミンB2:代謝を助ける
- ビタミンB6:タンパク質の代謝を助ける
- ビタミンB12:赤血球の生成を助ける
- ビタミンC:免疫力を高める
- ビタミンD:骨の健康を保つ
- ビタミンE:抗酸化作用で細胞を傷から守る
- ビタミンK:血液の凝固を助ける
また、ミネラルも人間の体に欠かせない栄養素です。骨や歯を強くしたり、筋肉や神経の働きを正常に保ったり、体の様々な機能を調節したりする役割があります。
ミネラルは、体内で生成することができないため、食事から摂取する必要があります。一般的には次のような働きがあります。
- カルシウム:骨や歯を強くする
- 鉄:赤血球を作る
- 亜鉛:免疫力を高める
- カリウム:血圧を調節する
- マグネシウム:筋肉や神経の働きを正常に保つ
高たんぱく、低糖質
ベースブレッドは、ご飯やトーストといった他の主食より高たんぱくで低糖質に作られています。
たんぱく質は、細胞の修復や新しい細胞の生成を助けてくれ、糖質をおさえることで生活習慣病を予防してくれます。
![]() ベースブレッドチョコ | ![]() ご飯(150g) | ![]() トースト(1枚) | ![]() メロンパン(1個) | |
---|---|---|---|---|
たんぱく質 | 13.5g | 3.8g | 6.2g | 8.0g |
糖質 | 29.1g | 53.4g | 29.6g | 50.5g |
長期保存ができる
ベースブレッドは常温で保存ができて、賞味期限は約1ヶ月です。冷凍保存も必要なくて、まとめ買いしても置き場所には困りません。
これまで2年間続けてきましたが、自宅に届いた商品で賞味期限が30日をきったものはありませんでした。
プレーン | チョコ | メープル | シナモン | |
---|---|---|---|---|
賞味期限 | 10/23 | 10/25 | 10/27 | 10/25 |
到着日 | 9/14 | 9/14 | 9/14 | 9/14 |
注文日 | 9/11 | 9/11 | 9/11 | 9/11 |
現品写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
期限切れ までの日数 | 39日 | 41日 | 43日 | 41日 |
ベースブレッドの種類と味
ベースブレッドは6種類の商品ラインアップです。
- やさしい甘みの全粒粉プレーン
- しっとりチョコが折り込まれたチョコレート
- まろやかな甘さのメープル
- 豊かな香りのシナモン
- 揚げずに焼いたカレー味
- 忙しい朝にさっと食べられるミニ食パン
その日の気分でフレーバーを変えれば、毎日食べても飽きません。
![]() プレーン | ![]() メープル | ![]() チョコ | ![]() ミニ食パン | ![]() シナモン | ![]() カレー | |
---|---|---|---|---|---|---|
カロリー | 205kcal | 264kcal | 255kcal | 233kcal | 262kcal | 253kcal |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
脂質 | 5.4g | 8.2g | 7.8g | 7.2g | 8.5g | 10.2g |
糖質 | 20.7g | 27.1g | 25.9g | 22.2g | 26.1g | 24.8g |
体に悪いといわれるベースブレッドの原因を調査
これだけ体に良いベースブレッドですが、なぜ体に悪いという噂があるのでしょうか?
噂の原因になる9個の理由を調査しました。
ベースブレッドの原材料が体に悪い?
まず、ベースブレッドの原材料を見てみましょう。種類ごとに原材料を一覧表にまとめてみました。
ベースブレッドに含まれている主な原材料
プレーン | ミニ食パン | メープル | シナモン | チョコレート | カレー |
---|---|---|---|---|---|
小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉、もち米粉、チアシード、昆布粉末、発酵種、米ぬか粉、米酢、粉末油脂、サトウキビ抽出物、卵、食塩、酵母、酒精、調味料 | |||||
ライ麦全粒粉、小麦胚芽粉末、海藻粉末、パン酵母、乳化剤 | ー |
どんな原材料なのか代表的なものを説明します。
- 小麦全粒粉
-
食物繊維やビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれています。食物繊維は、便秘の予防や腸内環境の改善に効果的です。
ビタミンB群は、エネルギー代謝や神経系の働きをサポートします。ミネラルは、骨や歯の形成や血液の循環に必要です。
小麦全粒粉は、白い小麦粉よりも栄養価が高く、血糖値の上昇も抑えられます。小麦全粒粉のデメリットは、グルテンが含まれていることです。
グルテンは、小麦に含まれるタンパク質で、パンの弾力やコシを出す役割をします。しかし、グルテンに対するアレルギーや不耐性を持つ人は、消化不良や腹痛などの症状を引き起こす可能性があります。その場合は、体に悪い影響を及ぼすことがあります。
- 小麦たんぱく
-
小麦粉からでんぷんを除去したもので、パンの弾力やコシを出すために使われます。動物性たんぱく質と比べて消化吸収率が高く、筋肉や骨の形成に必要なアミノ酸を豊富に含んでいます。
また、血糖値の上昇を抑える効果や満腹感を与える効果もあります。その一方で小麦アレルギーの人には悪影響を与える可能性があります。
- 還元水飴
-
作られた甘味料のように感じますが、実は天然由来のもの。澱粉(でんぷん)を特別な物質で分解して作られる甘い液体です。
この甘さはグルコースやマルトースなどの糖(とう)が含まれていて、私たちの体にエネルギーを与えます。パン作りには、生地の水分を調整したり、発酵をよくするのに役立ちます。
- 大豆粉
-
大豆を乾燥させて粉末にしたもので、パンの風味や色合いを良くするために使われます。植物性たんぱく質の中でも最も高品質なもので、動物性たんぱく質と同等の栄養価があります。
また、イソフラボンやサポニンなどの健康成分を含んでおり、女性ホルモンのバランスを整えたり、コレステロールや血圧を下げたりする効果が期待されます。
遺伝子組み換え大豆から作られることもありますが、日本では遺伝子組み換え食品の表示義務があります。ベースブレッドには表示がありませんので安全です。
- もち米粉
-
もち米を粉末状にしたもので、やわらかくふんわりした食感を作り出します。
もち米粉には、アミロペクチンという糖質が多く含まれています。アミロペクチンは、消化吸収が遅く血糖値の上昇を抑える効果があります。
- チアシード
-
チアシードは、メキシコ原産の植物の種子で、スーパーフードとして注目されています。チアシードには、オメガ3脂肪酸や食物繊維、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。
オメガ3脂肪酸は、血液サラサラ効果や抗炎症作用があります。食物繊維は、便秘予防や腸内環境改善に効果的です。カルシウムは、骨や歯の健康に欠かせません。
ベースブレッドには、チアシード由来のオメガ3脂肪酸が0.4g含まれています。
- 昆布粉末、海藻粉末
-
海藻類を乾燥させて粉末状にしたもので、ミネラルや食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
昆布粉末にはヨウ素という成分が多く含まれており、甲状腺ホルモンの合成に必要な栄養素です。甲状腺ホルモンは、新陳代謝や体温調節などの生命活動に関わる重要なホルモンです。
海藻粉末にはフコイダンという成分が含まれており、免疫力の向上や抗酸化作用などの効果が期待されています。
安全性が高く、副作用やアレルギーの心配もありませんが、過剰摂取するとヨウ素過剰症や下痢などの症状が出る可能性があります。
ベースブレッド個別の原材料
種類 | 原材料 |
---|---|
プレーン | バター、増粘剤 |
ミニ食パン | バター、生クリーム、食用油脂、酸味料 |
チョコレート | チョコレートフラワーペースト、食用こめ油、増粘多糖類、pH調整剤、加工でん粉、香料 |
メープル | メープル味フラワーペースト、バター、食用こめ油、着色料、増粘多糖類、加工でん粉、香料 |
シナモン | シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、バター、はちみつ、食用こめ油、増粘剤、加工でん粉、香料 |
カレー | カレー、食用植物油脂、乳たんぱく、砂糖、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、クミン、膨張剤、酸味料、酢酸(Na)、pH調整剤、着色料、香辛料抽出物、乳化剤、加工でん粉、香料 |
各種類ごとの原材料で代表的なものを説明します。
- フラワーペースト
-
小麦粉や水などを混ぜて発酵させたもの。パンのふわふわ感やもちもち感を出すために使われています。
ビタミンB群や食物繊維などの栄養素が含まれており、消化吸収を促進したり、血糖値の上昇を抑えたりする効果があります。
フラワーペーストは、自然発酵させたものであり、添加物や保存料などは一切使用していません。安全性は高く、アレルギー反応も起こりにくいと言われています。
- 増粘剤
-
ベースブレッドに含まれている増粘剤は、パン生地の水分量を調節し、パンをふわふわにするために使われています。増粘剤には、増粘多糖類や天然由来の増粘剤など、様々な種類があります。
ベースブレッドに含まれている増粘剤は、キサンタンという天然由来の増粘剤で、安全性が高いです。
- ドロマイト(カレーの原材料)
-
石灰岩の主成分である炭酸カルシウムのうち、カルシウムの一部がマグネシウムに置換わったもの。製鉄やガラスの原料として使用され、最近ではサプリメントとしても注目されています。
ドロマイトは、骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとマグネシウムの優れた供給源です。また、抗酸化作用や抗炎症作用など、様々な健康効果が期待されています。
- ターメリック(カレーの原材料)
-
インド原産のショウガ科の植物で、根茎がスパイスとして使用されています。ターメリックには、クルクミンと呼ばれる黄色色素が含まれています。
クルクミンには、抗酸化作用や抗炎症作用、抗がん作用など、様々な健康効果が期待されています。ターメリックは、カレー粉の主要成分でもあり、カレーの風味と色を良くします。
- クミン(カレーの原材料)
-
地中海原産のミツバ科の植物で、種子がスパイスとして使用されています。カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などミネラルや、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンKなどのビタミンが豊富に含まれています。
クミンには抗酸化作用や抗炎症作用、抗がん作用など、様々な健康効果が期待されています。カレー粉の主要成分でもあり、カレーの風味と香りを良くします。
ベースブレッドの原材料を調査しましたが、体に悪い成分は含まれていませんでした。ただし、小麦アレルギーがある人は、ベースブレッドを食べることでアレルギー反応を起こす可能性があります。
ベースブレッドの添加物が体に悪い?
食品の添加物は、厚生労働省によって安全性が確認されたものだけが使用が認められていますが、過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼす可能性があります。
ベースブレッドには、一般的なパンに使用されている合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は入っていません。栄養を補うために一部ビタミン類が入っていますが、サプリとして普及している一般的なものです。
ベースブレッドの脂質が体に悪い?
ベースブレッドは、他の主食よりも脂質が多いです。これは体に悪いのでしょうか?
![]() ベースブレッドチョコ | ![]() ご飯(150g) | ![]() トースト(1枚) | ![]() メロンパン(1個) | |
---|---|---|---|---|
脂質 | 9.3g | 0.5g | 2.9g | 10.5g |
ベースブレッドの脂質が多い理由は、大豆粉やチアシードなどの脂質の多い食材が含まれているためです。しかし、脂質はすべて悪いというわけではありません。
脂質には、必須脂肪酸と呼ばれる体内で合成できない重要な成分があります。
必須脂肪酸にはn-3系とn-6系の2種類があり、両方とも適切なバランスで摂取する必要があります。ベースブレッドは、n-3系とn-6系の比率が約1:4であることから、理想的なバランスに近いと言えます。
脂質はエネルギー源としても重要です。一概に体に悪いとは言えませんが、摂りすぎると生活習慣病などになる可能性がありますので、食べ過ぎには注意が必要です。
ベースブレッドの糖質が体に悪い?
糖質も摂りすぎると生活習慣病になるリスクが高まります。一般的なパンと比べて、ベースブレッドの糖質は高くありませんが、低糖質という訳でもありません。
![]() ベースブレッドチョコ | ![]() 低糖パン | ![]() トースト(1枚) | ![]() メロンパン(1個) | |
---|---|---|---|---|
糖質 | 29.1g | 3.1g | 29.6g | 50.5g |
ただ、ベースブレッドには全粒粉や大豆粉など原材料が使われていて、低GI食品になります。低GI食品は、糖質の吸収が緩やかで血糖値の上昇を抑えることが期待できます。
パンが体に悪いというイメージ
パンは一般的に糖質が多く、保存料や着色料といった添加物が含まれていることから、体に悪いというイメージを持っている人もいます。
しかし、ベースブレッドは低GI食品で、余計な添加物は入っていませんので、そのイメージには当てはまらないことがわかります。
完全栄養食が体に悪いというイメージ
完全栄養食が、人工的に作られた食品であるというイメージを持つ人もいます。それは過去の完全栄養食をうたった商品の影響かもしれません。
ベースブレッドは自然由来の原材料を使用していて、添加物や保存料などは使用していません。
体に必要な栄養素がギュッと詰まったパンですので、自然派志向の人でも安心して食べられます。
同じもの食べ続けることが体に悪いイメージ
ベースブレッドは「あたらしい主食」として開発されていて、1日3食ベースブレッドだけを食べても健康を維持できるとされています。
しかし、まだ主食して認知されていないため、毎食同じものを食べ続けることに抵抗を感じる人も多いです。
実際に、ベースブレッドだけを食べた人の口コミには、「飽きた」「味が単調」「噛み応えがない」などの不満が見られます。
また、毎食同じものを食べることは、栄養素の偏りになるという懸念も会って、ベースブレッドは体に悪いというイメージがあるのかもしれません。
私自身、ベースブレッドは朝食や昼食の置き換えに利用していて、3食ベースブレッドではありません。それでもダイエットに成功したり、健康維持に役立っています。
いかにうまく完全栄養食のベースブレッドを活用するかがポイントだと思います。
アルコール臭がするから体に悪い?
ベースブレッドを開封すると、アルコール臭がすることがあります。
これは、食品中のエタノール濃度約1~2%弱が含まれている影響で、大部分は封入している食品品質保持材から蒸散されるエタノールです。
エタノール蒸散材を使用した菓子類では一般的に同じぐらいの量が含まれていて、体に悪い影響を及ぼすことはありません。
ベースブレッドの袋を開封したときに、一瞬ふわっとアルコール臭を感じることがありますが、ガスとなったアルコールは開封したときに外へ出ていきます。
食品中のアルコールも時間の経過とともに食品から出ていきますので、問題ありません。
アルコール臭が苦手な人は、トースター1000wで2〜3分温めると、揮発して気にならなくなります。
おならが増える場合がある
ベースブレッドを食べるとおならが増えるという実体験からベースブレッドが体に悪いという声もあります。
おならが増える原因は、ベースブレッドに含まれる食物繊維や大豆粉などの原材料です。
食物繊維や大豆粉は、腸内で発酵されるときにガスを発生させます。そのため、ベースブレッドを食べるとおならが出やすくなることがあります。
これは体に悪いということではなく、むしろ腸内環境が整っている証拠で、健康的な効果です。
普通の人でも1時間に1回程度は、おならがでると言われていますので、気にする必要はありません。もし、おならが気になる場合は、ベースブレッドの量を減らすことが有効だと思います。
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ベースブレッドは体に悪いのか?他社商品と比較
ベースブレッドの栄養素、原材料、添加物が他の商品と比べてどうなのか。完全栄養食として有名なカロリーメイトと比較してみます。
栄養素の比較
ベースブレッドを100として、比較したグラフです。

ベースブレッドが、高たんぱく、低脂質、低糖質なのがわかります。同じ完全栄養食でもベースブレッドのほうが、より健康的な食品です。
ビタミン、ミネラルの比較
同じようにベースブレッドを100として、比較したグラフです。

ミネラルはベースブレッドのほうが豊富、ビタミンはカロリーメイトが多いことがわかります。ビタミンを補給したい場合は、カロリーメイトのほうが効果が高いです。
原材料の比較
チョコレート味をベースに原材料を比べてみます。
ベースブレッド チョコレート味 | カロリーメイト チョコレート味 | |
---|---|---|
原材料 | チョコレートフラワーペースト、小麦全粒粉、小麦たんぱく、大豆粉、もち米粉、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽粉末、米ぬか粉、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、海藻粉末、食塩、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母、調味料、酒精 | チョコレートスプレッド、小麦粉、砂糖、卵、アーモンドパウダー、脱脂粉乳、大豆たんぱく、小麦たんぱく、食塩 |
添加物 | 還元水飴、乳化剤、増粘多糖類、香料、pH調整剤、加工でん粉 | でん粉/カゼインナトリウム、加工でん粉、香料 |
カロリーメイトの「でん粉/カゼインナトリウム」は、食品の粘りを高めるために使用される乳化剤です。
ベースブレッドの「pH調整剤」は、食品のpH値(酸性度)を調整するために使用される食品添加物です。食品の風味や保存性を向上させるために使用されていて、人体に害を及ぼすことはありません。
どちらの食品にも体に悪い影響を及ぼす原材料は、使われていないことがわかります。
体に悪いは嘘!ベースブレッドを2年食べ続けた結果
ベースブレッドが体に悪いという噂に対して、実際に2年間食べ続けた体験談を紹介します。
結果として、体重を約30kg落とすダイエットに成功し、体調や健康面も改善して、ベースブレッドが体に悪いという噂が嘘だとわかりました。
30kgのダイエットに成功
もともとベースブレッドを食べはじめたきっかけは、ダイエットです。
2年前は122kgを超す巨漢で、食事の改善として、手軽に高たんぱく、低カロリー、低糖質の置き換えられるベースブレッドに目をつけました。
朝食をベースブレッドに置き換えてから、体重は順調に減り、1年6ヶ月で約30kg減を達成!

リバウンドや停滞期もありましたが、ベースブレッドのおかげで3桁体重を切ることができました。
いまもダイエットは継続中で、ベースブレッドにはお世話になっています^^
肌荒れ、ニキビが改善
さらに長年悩んでいた肌荒れ、特に口まわりのニキビは、ベースブレッドを朝食に取り入れるようになってから、かなり解消されました。
ベースブレッドに含まれているビタミンB群とミネラルが、肌の健康を促進してくれます。

※推定値
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分とした場合
ビタミンB群には、それぞれ次のような働きがあります。
- ビタミンB1
-
皮膚の新陳代謝を促進し、古い角質を取り除いてくれます。角質がたまると毛穴が詰まってニキビの原因になります。
- ビタミンB2
-
皮膚の細胞分裂を助けて、傷や炎症を治してくれます。ニキビができても早く治るようになります。
- ビタミンB6
-
皮膚の油分の分泌を調節してくれます。油分が過剰に分泌されるとニキビができやすくなります。
- ビタミンB12
-
皮膚の色素沈着を防いでくれます。ニキビが治っても跡が残らないようになります。
一般的な主食と比較してみます。
![]() ベースブレッドチョコ | ![]() ご飯(150g) | ![]() トースト(1枚) | |
---|---|---|---|
ビタミンB1 | 0.4mg | 0.03mg | 0.05mg |
ビタミンB2 | 0.3mg | 0.02mg | 0.03mg |
ビタミンB6 | 0.4mg | 0.03mg | 0.02mg |
ビタミンB12 | 0.5μg | なし | なし |

毎日便通が来るようになった
もとから便秘気味の体質ではありませんでしたが、ベースブレッドを食べはじめてからは毎日のように便通がくるようになりました。
ベースブレッドに含まれている全粒粉や大豆、昆布などの食物繊維が、腸内環境を整えてくれてるんだと思います。快適に排便できると、お腹がすっきりして気分も良くなります。
便秘で悩んでいる方にも、ベースブレッドへの置き換えを試してみてほしいです。
2年の実体験から、ベースブレッドが体に悪いという噂は嘘だと断言できます。ダイエット、肌の健康、良好な体調と、栄養バランスが整った食事にするメリットは大きいです。
ベースブレッドが体に悪いという人の口コミ・評判
これまでベースブレッドが体に良いことを解説しましたが、体に悪いという口コミや評判もあります。
ここでは、ベースブレッドが体に良いという口コミと体に悪いという口コミを紹介して、その真相を探ってみたいと思います。
体に良いという口コミ
まずは、ベースブレッドが体に良いという口コミを見てみます。以下は、公式サイトやSNSなどで見つけた実際の口コミです。

ダイエット中でも甘いものが食べられるのが嬉しい。チョコレート味がお気に入り。タンパク質もしっかり摂れるし、満足感がある。

体調悪いときに助けてくれたのがベースブレッド。最近は朝食によく食べています。

朝食にベースブレッドを食べるようになってから、お腹の調子が良くなった。便秘も解消されたし、肌荒れも減った気がする。

仕事が忙しくて栄養バランスが乱れがちだったけど、ベースブレッドを常備しておくと手軽に食べられるし安心。カレー味はおかずにもなるし便利。

ベースブレッドのチョコレート大好きなんだけど、今購入制限かかってるのよねー。早く好きなだけ買えるようになったらいいなぁ🙏私が激務でもほとんど体調崩さないのは、ベースブレッドのお陰だと思う。

ベースブレッドは体調が良くない時の神アイテム
- たんぱく質がしっかり摂れて満足感が高い
- ベースブレッドが体調悪いときに助けてくれた
- お腹の調子が良くて、肌荒れも減った
- 仕事に忙しくても体調崩さなくなった
- 神アイテム!
体に悪いという口コミ
ベースブレッドが体に悪いという口コミには次のようなものがあります。

ベースブレッドは高たんぱくだけど小麦たんぱく(グルテン)が多い。私の場合、グルテンが腸内環境に悪い影響を与えるので食べすぎると良くなくて、高い確率で体調を崩してしまう。

毎朝食パン、お昼は菓子パンの生活を続けてたけど、ふと健康思考になってオートミールやグラノーラ、ベースブレッドを試してみたら、体調がめちゃくちゃ悪くなった。ネットや世間の情報だけで判断すべきじゃないんだなぁ。

主食ベースブレッドにしてから体調は悪くないけど異様に無気力な気がする。

最近ベースブレッド食べると腹にガスが溜まって体調悪くなることが多い。
- グルテン(小麦)の影響で体調が悪くなる
- 健康食に変えたら体調が悪くなった
- 体調は悪くないけど無気力な気がする
- お腹にガスが溜まる
圧倒的に体の調子が良くなったという声がある一方で、体調が悪くなったという人もいます。
多くは小麦(グルテン)に反応したアレルギーのようです。アレルギーに心当たりのある方は、ベースブレッドを食べるときに注意が必要です。
ベースブレッドを安く買う方法
では実際にベースブレッドはどこで購入するのが1番お得なのでしょうか。
最近では、近所のコンビニでも見かけるようになりましたが、最も安く買えるのは公式ページです。
公式ページ | Amazon | 楽天 | Yahoo! | |
---|---|---|---|---|
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
内容 | 各2袋×6種類 | 各2袋×6種類 | 各2袋×6種類 | 各2袋×6種類 |
種類 | プレーン:2袋 ミニ食パン:2袋 チョコ:2袋 メープル:2袋 シナモン:2袋 カレー:2袋 | プレーン:2袋 ミニ食パン:2袋 チョコ:2袋 メープル:2袋 シナモン:2袋 カレー:2袋 | プレーン:2袋 ミニ食パン:2袋 チョコ:2袋 メープル:2袋 シナモン:2袋 カレー:2袋 | プレーン:2袋 ミニ食パン:2袋 チョコ:2袋 メープル:2袋 シナモン:2袋 カレー:2袋 |
価格 | 2,502円 | 3,780円 | 3,780円 | 3,780円 |
送料 | 500円 | 無料 | 無料 | 無料 |
合計 | 3,002円 | 3,780円 | 3,780円 | 3,780円 |
特典 | 初回限定割引あり | ポイント付与 | ポイント付与 | ポイント付与 |
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よくある質問
まとめ:ベースブレッドで体が悪いを改善!
ベースブレッドは、完全栄養食として話題のパンですが、体に悪いのでは?という噂もあります。
この記事では、ベースブレッドの原材料や栄養データを検証することで、体に悪いという噂が根拠にかけることだとを解説してきました。
実際に私自身の体験からも、ベースブレッドは健康にいい効果をもたらしてくれました。
食べ過ぎやアレルギーには注意が必要ですが、これからベースブレッドを試してみようと思っている方は、安心して挑戦してみてください。
体調が良くない方にも、ベースブレッドが改善に役立つ可能性は大いにあります。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- 「完全栄養食」および「完全食」などの表記について
-
1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
- 「糖質オフ」「低糖パン」の表記について
-
日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)